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あ |
(1986/映画) 声優千葉繁氏のプロモーション・ビデオを作るハズの企画が膨らみに膨らんで、生まれた押井氏初の実写作品。ラジオドラマにもなったが、押井氏のもとにも脚本しか残っていないらしい。 |
押井氏の自宅のある街。 犬と一緒に暮らしたいという思いが高じて移り住む。 |
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愛犬家のための月刊誌「WAN」に連載の押井氏のコラム。 もちろんテーマは大事な犬のこと。 |
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(アヴァロン) 現在制作中の押井監督最新作品!!! 公開は2000年秋(予定)CGを多様した実写作品! |
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い |
会社に隠れてコンテ作りのバイトをするアニメーターは多い。押井氏も若かりし頃、会社に隠れてコンテのバイト。その際使ったペンネームのひとつ。岩崎宏美さんのファンだったからつけたとか。 |
う |
押井守氏が初めて観た映画。 |
(1981/TV) 高橋留美子原作の人気コミックのアニメ化作品。押井守氏が、初めてチーフ・ディレクターをつとめる。 |
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(1983/映画) 押井守氏は、監督・脚色・絵コンテを担当。 キャラデザインは高田明美氏。公開時の同時上映作品は、相米慎二監督の実写映画「ションベンライダー」。 |
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ル・ドリーマー」(1984/映画) 押井守氏、脚本・監督作品。同時上映は、吉川晃司のデビュー作「すかんぴんウォーク」(大森一樹監督)というこれまた不思議な組み合わせだった。 |
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え |
フィルムセンターや名画座に通い、年間5~6百本の映画をむさぼるように観、さらに年間4~5百本のポルノ映画に浸る。 |
高校生くらいまでの押井氏の夢。 |
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お |
キネマ旬報社刊。フィルモグラフィーはもちろん、天野喜孝氏、沖浦啓之氏、金子修介氏、黄瀬和哉氏、北久保弘之氏、士郎正宗氏、鈴木敏夫氏、高田明美氏、高橋留美子氏、ジェームス・キャメロン氏等、そうそうたるメンバーが登場。様々な形で押井守を語る贅沢な一冊。さらに、愛犬ガブと一緒の写真もあり。 |
「タイムボカンシリーズ ゼンダマン」に登場するお約束キャラ。押井氏がモデルだが、その口癖「オシイナァ」は、押井氏の癖ではないらしい。 |
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か |
押井氏の愛犬。雌のバセットハウンド犬。押井氏を創造妊娠騒動に巻き込み、うきうきさせたり、落胆させたり、なかなか大した犬。 |
映画「ガメラ」監督。学芸大学の押井氏の後輩。 |
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CM に「うる星やつら」のキャラクターを使用。演出処理を押井氏が担当した。関西だけでしか観られなかった、お宝CM。 |
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き |
(1988/OVA) ゆうきまさみ原作の人気シリーズ。オープニングアニメーションを北久保弘之氏が担当。 |
THE MOVIE」(1989/映画) コンピューター犯罪をテーマに取り上げ、当時としてはかなりリアルなアニメ映像を追求。衝撃をもたらした。 |
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THE MOVIE」(1993/映画) 戦争というテーマ、世界のリアルな描き方で、アニメーションの枠を越え、社会的注目を浴びた作品。 |
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TOKYO WAR」(小説) うんちく人間押井氏のいろんなうんちくが小説という表現の中にあふれ出る。犬のうんちくを語りきれなかったのが、心残りとか。富士見ファンタジア文庫刊。イラストは末弥純氏が担当。 |
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け |
当初進んでいた別の企画が壊れ、そのスキをついて生まれたのが、実写第2作となったこの作品。かなり好き放題に作ったらしい。 |
押井守・原作/藤原カムイ・画。最近、角川書店から、カバーと同じサイズの帯という斬新なデザインで再刊行。 |
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こ |
SHELL-」(1995/映画) 監督・押井守。原作・士郎正宗。攻殻機動隊少佐・草薙素子と「情報の海で発生した生命体」である"人形使い"との、電脳空間を舞台にした物語。 技法的にも、デジタル処理が施され、そのテーマ性、映像の質の高さで、30万本以上のビデオを売上げ、ビルボードのビデオチャート部門で一位を飾る。 世界の眼を一気に日本製アニメーションへと向けさせた。内外の映像クリエイターに与えた影響の大きさでも他に類をみない作品。 |
(1985/OVA) スタジオぴえろ10周年記念の OVA 作品。 |
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さ |
押井氏原作のマンガ「とどのつまり」に出てくる架空のスタジオ。狭いアパートに4、5人の原画マンが集まり、スタジオと称して仕事をする。実際、当時の押井氏の周辺にがやがや集まっていたアニメーターたちをモデルに作ったのが、「三月うさぎ」。北久保弘之氏もモデルにされているとか。 |
(ゲーム) ファミコン・スーパーファミコン版のゲームソフト。竜の子を育てながら冒険の度に出るファンタジー RPG。原作と一部監督も担当。 |
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し |
押井守・脚本/沖浦啓之・監督によるフルセルアニメ。既に、海外の映画祭等では上映され、絶賛を浴びている。日本公開時期については、まもなく発表か? |
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た |
高校生の頃、「羽田闘争」の集会に参加。それをわざわざ刑事が家庭に御注進。激怒した父親によって、ヒト月、隔離生活を強いられた山小屋のある場所。下山した時には、母親からパクったお金で映画館に入り浸る学生に変身していた。 |
(1983/OVA) 世界初のオリジナル・ビデオ・アニメ。監督・絵コンテ等を担当。今はリリースラッシュに成る程人気の OVA の華やかな歴史を作った記念すべき一作。押井氏が演出の師と仰ぐ、鳥海永行氏が、原作をつとめた。 |
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押井氏がアニメ作家としてのスタートをきった制作プロダクション。教員採用試験に出願しそこない、たまたま眼にした電柱の募集広告につられ、入社。入社初日、朝の配属は「編集」だったが、昼にはなぜか「演出」へ異動。 |
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押井氏の愛犬。 |
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て |
(1985/OVA) 原案・絵コンテ・監督を担当。押井氏にとってひとつのターニングポイントであり、本人によって、"底"とも"うんこの固まり"とも表現される作品。「ノアの箱船」をモチーフに、イラストレイター・天野喜孝氏の美麗な世界を忠実に際限。評価も、好き嫌いもまっぷたつに分かれる異色作。 |
と |
(1992/映画) またまた別企画が壊れたスキにつけ込んで生まれた実写映画。映画監督の自己分裂をテーマにした理屈の深い作品。アニメパートもあり、キャラデザインを美樹本晴彦氏が担当。 |
(漫画) 原作・押井守/作画・森山ゆうじ。「アニメージュ」誌に連載された。森山ゆうじ氏による新たなデジタルレタッチを施した復刻版が、現在「FRAN KEN」で発売中! マンガに出てくるスタジオ「三月うさぎ」は、架空のものだが、登場人物のモデルは実際、当時押井氏の周辺にいた実在のアニメーターの方々。北久保弘之氏もそのひとり。 |
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な |
「攻殻機動隊」草薙素子がラストに使用する銃。ガンマニアの押井氏らしいこだわりで、ブローング社製サブマシンガン P90 とフランス軍正式採用アサルトライフルのデザインを意識して作成。 |
に |
押井氏がかわいい幼稚園児としての生活を送っていた幼稚園。そのきキャッチーな名前は、押井守プロフィールにあってやけに目立つ。 |
「攻殻機動隊」の舞台となった都市。集積回路をイメージして構築。 |
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ね |
「攻殻機動隊」で草薙素子が身にまとった、迷彩服。その義体が周囲にとけ込み透明になっていくシーンは、デジタルならではの画像処理技術を施して作られ、大きなインパクトを与えた。 |
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ふ |
ブルガリアの民族音楽。この音にインスピレーションを受け、川井憲次氏らが、重ね上げ、創り上げた音が、「攻殻機動隊」のあの名曲となって生まれた。 |
へ |
「機動警察パトレイバー」の時のみクレジットされる共同体ネーム。メンバーは、押井氏の他、原作・ゆうきまさみ氏、脚本・伊藤和典氏、キャラデザイン・高田明美氏、メカデザイン・出渕裕氏。 |
徳間書店刊行の押井守特集本。フルタイトルは、「ロマンアルバム 攻殻機動隊 PERSONA 押井守の世界」。表紙はもちろん草薙素子。押井守氏自らが、プライベートな過去から、作品解説ま でをじっくり語るかなり内容の濃い一冊。 |
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ま |
ウォシャウスキー兄弟/監督・脚本による驚愕の SFX 映像を駆使した超大作。随所に「攻殻機動隊」の影響がみられる。 |
会社に隠れてコンテ作りのバイトをするアニメーターは多い。押井氏も若かりし頃、会社に隠れてコンテのバイト。その際使ったペンネームのひとつ。 |
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「攻殻機動隊」の海外での成功をもたらしたジャパニメーション配給会社。 |
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も |
大ヒット映画「踊る大捜査線」監督。押井氏とは雑誌「GaZO vol.1」(徳間書店)で対談。押井氏のアニメ作品に刺激を受けていることを告白している。 |
ドイツ・モーゼル社製のライフル。「名犬ジョリィ」制作時、ガンマニアの押井氏は、スタジオぴえろをだまし、作画参考資料としてモデルガンをゲット。装弾からボルト捜査まで、克明な絵コンテをきり、恩返しをする。 |
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や |
押井氏が初めて絵コンテを切った作品。 |