HPについて

N:
HPが5月2日に、細野さんがSide Aで私の方がSide Bってことで、コミックス班(Side A)、アニメ班(SideB)という感じで立ち上げましたよね。
H:
はい。
N:
その立ち上げと同時に、もう本当にたくさんのファンの皆さんから応援メールを頂いて、私達もそして浅田先生も非常に楽しんで、もう全て拝見させて頂いてるんですけど。
H:
そうですね。
N:
浅田先生からも早速(HPに)メッセージを頂いて、私も本当にもう大感激だったんですけれども、またそれを受けてファンの皆さんからも色々リアクションも頂いて、、で、やっぱり一番多かったのが「茜や柊が動くのが見れるなんて最高です!!」っていうのでしたね。
H:
そうですね。
N:
やっぱりスタッフもファンの皆さんも同じ思いで期待を詰まらせているっていうのが今の現状なんですよね。
H:
はい、そうですね。

イメージアルバムCDについて

N:
イメージアルバムっていうのも私共の方で企画中なんですが、その辺について細野さんは(先生の反応を)直に感じられている部分ってありますか?
H:
やっぱりですね、好きなジャンルでもありますから先生もかなり気合いが入っていて、「色々意見出してそれでいいものが出来たらなぁ」っていつもおっしゃってますから。
N:
(うなづく)HPにも書いたんですけども、細野さん経由で(先生から)マイ・フェイバリット・ソング集みたいなMDを頂いて、凄く感激したんですけども、それと一緒にイメージイラストのラフ画みたいなのも頂いて、それを拝見しながらMDを聴いていると、「ああ、I'llの世界観ってこういう感じなんだな」っていうのを自分なりに受け止めて、、その辺、細野さんは?
H:
イメージは膨らみますよね。先生の捉えているI'llはこういうものだったんだなっていうことがよく解るというか、ええ。
N:
やっぱり根底には音楽の世界っていうのもあるんだなーって。
H:
そうですね。
N:
まあ、そういうのもイメージアルバムの方で活かすことが出来たらなって。
H:
ええ、そうですよね。
N:
音楽プロデューサーの方とも相談しながら進行してるので、ぜひファンの皆さんも楽しみにしていて欲しいなって、良いもの作りたいなっていう感じですね。

先生をキャラクターに例えると?

N:
I'llには色々個性的なキャラクターがたくさん出てくるんですけども、先生をキャラクターに例えると誰っていうのは細野さん的にはありますか?
H:
そうですねぇ、ええっと、立花と柊とそして東本を、
N:
東本を?
H:
そうです。ヒゲを、足して3で割らない感じ。
N:
うーん、、なんかちょっと意味がわからない(笑
H:
(笑

自分をキャラクターに例えると?

N:
細野さんはI'llのキャラクターに例えると自分はこれだなっていうのありますか?
H:
いや…自分は…例えてみた事…考えた事ないですね。
N:
そうですか?私なんか結構考えますけどね。
H:
自分を(例えてみると)?
N:
うん、I'llのキャラクターだったらって。
H:
峰藤とかですか?
N:
うーんと、、そうですねぇ、、
H:
気風がいい、みたいな。
N:
あ、でもそれは先生にもちょっと言われた事あります。
H:
そうなんですか?
N:
だんだん峰藤京子に見えてきた、みたいな。
H:
N:
それはちょっと仕事風景とかを見られちゃったからかも知れないんですけど。
H:
どういう仕事風景だったんでしょうね(笑)
N:
(笑)ねぇ。…私、自分的にはちょっと茜風かなと思ったりするんですけど。
H:
あ、そうなんですか?
N:
ちょっと本能で動く所があるので。
H:
僕が一番共感できるのは、やっぱり金本かな、と。
N:
ああ、私もそんな気がします。
H:
そうですか?
N:
お茶とか入れるの上手ですよね。(笑)
H:
ええ、僕の役目なんで(笑)

今後のI'llの見どころは

H:
やっぱり、立花ですね。立花がまだまだこれから試合の中でもどんどん成長していきますから。それとやっぱり柊との関係ですね。今後、二人の関係がどうなっていくか、そこに注目して欲しいですね。