杉山紀彰さんコメント(うつつ)
◆主題歌「月朧」について
メロディに気持ちが行き過ぎると歌唱のニュアンスが弱くなるので、歌詞の意味合いをなるべく伝えようと気持ちを向け、バランスを取りながら歌わせていただきました。和を感じさせながら現代風の曲なので、英語の歌詞が入りそうでもあるんですが、敢えて古風な言い回しの日本語が使われているのが作品らしくもありますし、そのギャップがいいと思いました。
◆「夢幻ノ奏」について
しっとりとした心情を歌っているところのニュアンスと、それだけでなくバラードではないノリの良さを合わせもっている二面性のある歌です。両方のニュアンスを残すのはハードルが高いなと思いつつも歌わせていただきました。ハモリも含めて、メインの主旋律もワンセンテンスの中で大きく変わっているところもあって、セリフとは違う音楽ならではの難しさがありました。
ファンの皆さんへのメッセージ
キャラソンやみんなで歌っている主題歌も含め、とてもボリュームのあるCDになります。来年の2月に発売ということで、雑誌で情報を仕入れつつ、ゲームとCDの発売日を楽しみに待っていてください。
杉山紀彰さんコメント(うつつ)
◆主題歌「月朧」について
メロディに気持ちが行き過ぎると歌唱のニュアンスが弱くなるので、歌詞の意味合いをなるべく伝えようと気持ちを向け、バランスを取りながら歌わせていただきました。和を感じさせながら現代風の曲なので、英語の歌詞が入りそうでもあるんですが、敢えて古風な言い回しの日本語が使われているのが作品らしくもありますし、そのギャップがいいと思いました。
◆「夢幻ノ奏」について
しっとりとした心情を歌っているところのニュアンスと、それだけでなくバラードではないノリの良さを合わせもっている二面性のある歌です。両方のニュアンスを残すのはハードルが高いなと思いつつも歌わせていただきました。ハモリも含めて、メインの主旋律もワンセンテンスの中で大きく変わっているところもあって、セリフとは違う音楽ならではの難しさがありました。
ファンの皆さんへのメッセージ
キャラソンやみんなで歌っている主題歌も含め、とてもボリュームのあるCDになります。来年の2月に発売ということで、雑誌で情報を仕入れつつ、ゲームとCDの発売日を楽しみに待っていてください。