衛宮さんちの今日のごはん
STORY
ストーリー
1
第一話
「年越しそば」
今日は大晦日。大掃除を終えた士郎とセイバーは、夕飯の買い出しに出かける。家で留守番中の大河とイリヤは、こたつの中でのんびりと士郎が作ってくれるごはんを待っていた。
今夜の衛宮家のごはんは…?
今夜の衛宮家のごはんは…?
第二話
「鮭ときのこのバターホイル焼き」
夕飯の買い出しに来た士郎。献立を考えながら商店街を歩いていると、魚屋で店番をしているランサーに出会う。士郎は鮭を使った料理を作ることを決めたが、何故かランサーが衛宮家に夕飯を食べにくることになり…
第三話
「春のちらし寿司」
3月3日はひなまつり。イリヤを衛宮家に招待し、日本の文化を体験してもらうことに。凛と桜の手を借り、士郎がイリヤのためにふるまう"ひなまつりの料理"は…?
第四話
「春野菜とベーコンのサンドイッチ」
バイト先の酒屋・コペンハーゲンで配達の手伝いを頼まれた士郎。最後の配達先であった柳洞寺で僧侶の零観から頼まれ、山菜を使ったサンドイッチを作ることになるのだが、山門で見かけたアサシンのことが気になり…。
第五話
「たけのこグラタン」
士郎が作った朝食を完食し笑顔になるセイバー達を見て、ため息をつく桜。その姿はどこか思い悩んでいるようだった。
士郎は一成からサンドイッチのお礼にたけのこを貰う。夕食にグラタンを作ろうとする桜に士郎はたけのこを入れようと提案する。
士郎は一成からサンドイッチのお礼にたけのこを貰う。夕食にグラタンを作ろうとする桜に士郎はたけのこを入れようと提案する。
第六話
「はじめてのハンバーグ」
今日は雨。士郎は幼き日の記憶をふと思い出す。
雨が降っていたある日、士郎は料理番組で作っていたハンバーグを作ることを決めた。それはハンバーグが好物なある人のためで…。
雨が降っていたある日、士郎は料理番組で作っていたハンバーグを作ることを決めた。それはハンバーグが好物なある人のためで…。
第七話
「さらりと頂く冷やし茶漬け」
大河のはからいで、士郎とセイバーと凛はウォーターレジャーランド・わくわくざぶーんに行くことに。そこで遭遇したランサーとアーチャーに勝負を挑まれ、ビーチバレー対決が始まる。その後遊び疲れた彼女たちに、士郎が作る今日のごはんは…?
第八話
「遠坂さんの五目炒飯」
士郎と桜は凛に家の片づけの手伝いを頼まれる。遠坂邸には、魔導装置や魔導書などがたくさん。三人で片づけをしているとちょうどお昼の時間に。今日のごはんは凛と桜が作ることになり―。
第九話
「秋の味覚-キャスター和食修行編-」
士郎が商店街を歩いていると、突然後ろから腕を引っ張られる。振り返ると、そこにはキャスターがいた。料理修行中のキャスターは、士郎にある料理の作り方を教えてほしいようで―。
第十話
「冷めても美味しいからあげ」
文化祭まであと一週間。一成達生徒会メンバーは、毎日遅くまで続く準備に疲れ果てていた。そんな彼らを見かねた士郎は、差し入れを持っていくことにする。
第十一話
「特製ふわとろオムライス」
凛に買い物の荷物持ちを頼まれたアーチャー。待ち合わせ場所で凛を待っていると、通りかかったランサーにカフェのアルバイトを手伝ってほしいと頼まれる。
第十二話
「フライパンだけで作るローストビーフ」
今日はクリスマス。イリヤは士郎たちをアインツベルン城に招待し、クリスマスパーティーを開く。みんなでパーティー料理を堪能していると、士郎の前にとある来訪者が現れ―。
第十三話
「あったか寄せ鍋」
大雪の降る、とても寒いある日。今日も、衛宮家には自然とみんなが集まり、同じものを囲み、同じ場所で食事をとる。士郎が作る、今日のごはんは―。