Thunderbolt Fantasy 生死一劍

劇場上映 (2017.12)
白刃に映る、恩讐の果て
台湾で「知らない人間はいない」と言われるほど、子供から大人まで楽しまれてきた人形演劇『布袋劇(ほていげき)』。その映像にほれ込んだニトロプラス“虚淵玄”が原案・脚本・総監修を担当、台湾布袋劇で随一の知名度とクオリティを誇る制作会社“霹靂國際多媒體股份有限公司(略称:霹靂社)”との奇跡のコラボレーションによる、完全新作の日台合同映像企画が始動。

キャラクターデザインは、ニトロプラスが率いるデザイナー陣が担当。人形の造形アドバイザーとして、フィギュアメーカーの“グッドスマイルカンパニー”が参加。
ドラマ、アニメ、映画の劇伴を中心に手がけ、アーティストへの楽曲提供も数多く行っている澤野弘之が劇伴を制作。

第一期の放送は2016年7月8日(金)から開始され、日本や台湾のみならず、アジア圏で評判を得た本作は、コミカライズなどメディアミックスも展開。続編制作も決定している。

本作は、そのさらなる「Thunderbolt Fantasy Project」の展開として、第一期の前日譚を描いた小説「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 外伝」の「殺無生編」に加え、後日譚として虚淵玄が書き下ろした新作エピソード「殤不患編」を合わせた映像化企画である。

劇伴は一期に引き続き、澤野弘之が担当。
主題歌『RAIMEI(Chinese ver.)』は、T.M.Revolution 西川貴教が初の中国語での歌唱に挑戦した。
音響監督岩浪美和にて、劇場クオリティとして5.1chにて制作。
迫力ある内容として更にクオリティの高まる本作を、ぜひ劇場でご堪能いただきたい。
©Thunderbolt Fantasy Project
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プロモーション映像

STAFFCAST

スタッフ・キャスト

スタッフ

  • 原作・制作
    Thunderbolt Fantasy Project
  • 原案・脚本・総監修
    虚淵玄(ニトロプラス)
  • 操演・撮影
    霹靂國際多媒體股份有限公司
  • キャラクターデザイン
    三杜シノヴ(ニトロプラス)・源 覚(ニトロプラス)・Niθ(ニトロプラス)・中央東口(ニトロプラス)
  • 武器デザイン
    霹靂國際多媒體股份有限公司・石渡マコト(ニトロプラス)
  • 造形アドバイザー
    グッドスマイルカンパニー
  • 小説『殺無生編』著作
    江波光則

キャスト

  • 凜雪鴉(リンセツア)
    鳥海浩輔
  • 殤不患(ショウフカン)
    諏訪部順一
  • 殺無生(セツムショウ)
    檜山修之
  • 鐵笛仙(テッキセン)
    千葉一伸
  • 殘凶(ザンキョウ)
    安元洋貴
  • 凋命(チョウメイ)
    大川 透
  • 獵魅(リョウミ)
    戸松 遥
  • 狩雲霄(シュウンショウ)
    小山力也
  • 浪巫謠(ロウフヨウ)
    西川 教
  • 聆牙(リョウガ)
    小西克幸
  • 偽殤不患(ニセショウフカン)
    鶴岡 聡
  • 蠍瓔珞(カツエイラク)
    高垣彩陽
  • 嘯狂狷(ショウキョウケン)
    新垣樽助
  • 禍世螟蝗(カセイメイコウ)
    速水 奨
  • 棄天帝(キテンテイ)
    黄 文擇
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