M : MC, a : 浅田先生, n : 担当プロデューサ鯰江

(a&M着席)
M:
まず、ファンブックについておうかがいしたいと思います。
a:
はい。
M:
今日は、先生のファンのみなさんが100名程いらっしゃっているんですけど、まず、このファンブック、先生の感想をお聞かせください。
a:
そうですね、みんなに投稿してもらって嬉しかったのと、「オリジナルストーリー」という、短編小説をみんなに書いてもらったんですが、本に載らなかったものも全て、キャラに愛情持って書いてくれていたので本当にそれは読んで嬉しかったひとつですね。
M:
いろいろなランキングをしましたが、改めてこの場で検証してみたいと思います!当然みなさん、ファンブックの方は買われたと思うんですが、万が一持っていないという方のために、ベスト5だけご紹介していきたいと思います。
まず、名台詞ランキング第5位は!
「パスがだせねーだろっ!」ってやつですね。
第4位!
「そこで待ってろ!」これ、カッコよかったですよねー。
そして、第3位は!
「イッちゃうぞ!バカヤロー!」
そして第2位は!
「花ひとつ咲いてねぇ道なんて つまんなくて歩けねーぜ!!俺ならね」
そして第1位が
「アチョー!!」
先生!この、ベスト5って、予想してました?
a:
いや、あんまり考えた事ないんですけど、やっぱりI'llの物語として大事な部分とか、大切な台詞とかをちゃんと選んでくれているんで、「アチョー」とかすごいなぁと・・・。
M:
私はね、第2位の台詞が1位かと思ったんですけど。まさか第1位が「アチョー」だとは思わなかったじゃないですか?
a:
そうっすか?
M:
はい。ちょっと意外だったんですけれども、でもやっぱりこれって、決め台詞でもありますし、よく言ってますしね。
a:
はい。最初はあんまり決め台詞しようと考えていなかったんですが、いつのまにか、ヤツが喋ってました(笑)
M:
じゃあもう、定番といえば定番の「アチョー」だったわけですね。結構、心に残る台詞をいっぱい書いていらっしゃいますが、その辺りの台詞を、先生は普段言ってらっしゃるんでしょうか?
a:
それはないですけれども(笑)。そうですね、でもひとつの少年マンガとして力強い台詞というかそういうのには意識して書いたりしています。






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