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東京国際映画祭にて開催された「BLOOD+」特別編上映ほかイベントレポート掲載!!

昨日10月30日(日)、「第18回東京国際映画祭 animecs T!FF」(東京・六本木)内で開催された「Production I.G スペシャル」にて、「BLOOD+」特別編上映ほかのイベントが開催されました。

まず最初のイベントは、午前10時30分よりVIRGIN TOHO CINEMAS 2にて上映された「BLOOD+」スペシャル映像の上映。
「TV BLOOD+ 特別編・沖縄」と題された今回の映像は、テレビ未放映部分を含む特別映像!!
29日(土)放送の第4話(一部地域を除く)は、ジョージが米軍に連れ去られるというショッキングなシーンで終わりましたが、その後の沖縄編クライマックスとなる怒涛の展開が垣間見える超貴重なシーンが初公開されました。

ここでぜひ、気になるストーリーをご紹介したいところですが・・・、申し訳ございません。この後のオンエアでチェックしてください。

上映に先立って行われた舞台挨拶では、藤咲淳一監督、喜多村英梨さん、竹田青滋・毎日放送チーフプロデューサー、石川光久・プロダクション I.G代表取締役社長が登場。
喜多村さん
「キャラも一人一人個性があり、中でもジュリアがお気に入り」
藤咲監督
「最も大事にしている所は、主人公の小夜はもちろん、とりまくキャラクター同士の強いつながり。戦争などのシステムに立ち向かっていくキャラクターとして描いていきたい」
竹田プロデューサー
「制作現場、製作委員会などの場で様々な人たちが議論を重ねて作っている熱さが画面の厚みになって現れていると思います」
石川社長
「これほど過ゲキな作品はない」

とのコメントがありました。
VIRGIN TOHO CINEMAS 2 01
VIRGIN TOHO CINEMAS 2 02

また15時からは舞台を六本木ヒルズアリーナに移し、「東京国際映画祭クロージングアリーナイベント」として、「観客賞・日本映画ある視点授賞式」に引き続き「I.Gグルーヴ in 六本木ヒルズアリーナ」と題したI.G作品音楽ワールドが満載のライブイベントが開催!!

午前中の特別編上映でも舞台挨拶に登壇した藤咲淳一監督、喜多村英梨さん、竹田青滋・毎日放送チーフプロデューサー、石川光久・プロダクション I.G代表取締役社長がトークを繰り広げた後、主題歌を歌う高橋 瞳さんが登場!!

「僕たちの行方」をはじめ、最後の曲としてオープニングテーマ「青空のナミダ」を熱唱!!
夕暮れの肌寒さを感じさせないほどのパワフルな歌の数々に、アリーナの観客も総立ちで盛り上がりました。

当日、お越しいただいた方本当にありがとうございました。
東京国際映画祭クロージングアリーナイベント 01
東京国際映画祭クロージングアリーナイベント 02


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