終物語

STORY

ストーリー

2

第1話・第2話

おうぎフォーミュラ

神原駿河に忍野メメの姪と自称する転校生の少女、忍野扇を紹介された阿良々木暦。 学校を移るたびに校舎の図面を作成している扇は直江津高校の図面に存在する不思議な点を発見し、その隠し部屋に暦を誘ったのだが…。

スタッフ

  • 絵コンテ
    板村智幸
  • 演出
    板村智幸、大橋一輝
  • 作画監督
    宮嶋仁志、住本悦子、山崎克之

第3話

そだちリドル 其ノ壹

老倉育との再会をきっかけに、通っていた七百一中学校を訪れた阿良々木暦と忍野扇。かつて使用していた下駄箱を訪ねると、そこには中学一年生の暦に宛てた封筒が入っていた。

スタッフ

  • 絵コンテ
    大石美絵
  • 演出
    吉澤翠
  • 作画監督
    宮井加奈、藤本真由、越後光崇

第4話

そだちリドル 其ノ貳

五年前の一学期が終わろうとする頃、中学一年生の阿良々木暦は、突如自分の前に現れたモンティ・ホール問題に興味をそそられ、その解を求め、とある廃屋を訪れていた。

スタッフ

  • 脚本
  • 絵コンテ
  • 演出
  • 総作画監督
  • 作画監督
  • 美術監督

第5話

そだちロスト 其ノ壹

老倉育は2年ぶりに登校したあの日以降、戦場ヶ原ひたぎとの一件の翌日から、再び学校に姿を現さなくなった。阿良々木暦と羽川翼は彼女を見舞うため、育の家に向かうのだが、そこに忍野扇が現れる。

スタッフ

  • 絵コンテ
    若林信
  • 演出
    草川啓造
  • 作画監督
    玉木慎吾、加藤弘将、大村将司、井畑翔太

第6話

そだちロスト 其ノ貳

羽川翼とともに、老倉育の住むマンションの一室へと足を踏み入れた阿良々木暦。頬を赤く腫らしたパジャマ姿の育を前に、暦は昔の話を始める。

スタッフ

  • 脚本
  • 絵コンテ
    大石恵美
  • 演出
    大谷肇
  • 作画監督
    諏訪壮大、柳考相、服部一郎、飯田宏義

第7話

そだちロスト 其ノ參

失踪した母の捜索を約束し、老倉育のマンションから出てきた阿良々木暦と羽川翼。この事件の疑問点をまとめようと、マンション前の広場のベンチに座ったのだが、そこに忍野扇が再び姿を現す

スタッフ

  • 絵コンテ
    安食圭
  • 演出
    岡田堅二朗
  • 作画監督
    宮嶋仁志、築山翔太、山崎克之、梶浦紳一郎

第8話

しのぶメイル 其ノ壹

夏休みが終わり、二学期が始まった直後、吸血鬼とのペアリングが切られ、およそ半年ぶりにほぼ生身の人間となった阿良ヶ木暦は、臥煙伊豆湖からの依頼を受け、学習塾跡に神原駿河を呼び出した。

スタッフ

  • 絵コンテ
    数井浩子
  • 演出
    板村智幸
  • 作画監督
    宮井加奈、高橋みき、石原恵治、中村真由美、櫻井司

第9話

しのぶメイル 其ノ貳

突如現れた怪異に襲われた阿良々木暦と神原駿河。間一髪で斧乃木余接に助けられた二人は、彼女の助言で、共に臥煙伊豆湖との集合場所へと向かうのだが…。

スタッフ

  • 絵コンテ
    名村英敏
  • 演出
    玉木慎吾
  • 作画監督
    加藤弘将、井畑翔太、加藤剣

第10話

しのぶメイル 其ノ參

臥煙伊豆湖との待ち合わせ場所で、暦と駿河は忍野忍に出会う。そこに、新たな怪異が現れ、暦たちを襲うのだが、その正体は…。

スタッフ

  • 絵コンテ
    潮月一也
  • 演出
    鈴木拓磨
  • 作画監督
    宮嶋仁志、築山翔太、山崎克之

第11話

しのぶメイル 其ノ肆

15年前、北白蛇神社に眷属の灰が溜まってしまったことが、結果として様々な怪異をこの町に引き寄せる遠因となったことを、暦は伊豆湖に知らされ---。

スタッフ

  • 絵コンテ
    大石美絵
  • 演出
    草川啓造
  • 作画監督
    加藤弘将、福島秀機、上野卓志、井畑翔太

第12話

しのぶメイル 其ノ伍

少年のような姿になった死屍累生死郎は、阿良々木暦に「キスショットと別れてほしい。」と告げる。

スタッフ

  • 絵コンテ
    若林信
  • 演出
    外山草
  • 作画監督
    宮井加奈、伊藤良明、高橋みき、潮月一也、櫻井司、清水勝祐、中村真由美、野道佳代

第13話

しのぶメイル 其ノ陸

キスショットのただ一人の眷属の座を賭けて、暦はエピソードと共に初代怪異殺し・死屍累生死郎との決闘に挑む。

スタッフ

  • 絵コンテ
    数井浩子
  • 演出
    岡田堅二郎
  • 作画監督
    宮嶋仁志、築山翔太、秋葉徹、山崎克之、杉山延寛、潮月一也

第14話

まよいヘル 其ノ壹

暦が目を覚ましたとき、彼の前に現れたのは成仏したはずの八九寺真宵だった。真宵は自分たちがいるのは地獄の最下層、阿鼻地獄だと暦に伝える。なぜ自分が死ぬタイミングと落ちる地獄を、真宵が知っていたのかいぶかしむ暦。すると真宵は、自分はある人物の依頼で暦を迎えに来たと言い出すのだった。

スタッフ

  • 絵コンテ
    板村智幸
  • 演出
    板村智幸
  • 作画監督
    佐藤隼也、秋葉徹、築山翔太

第15話

まよいヘル 其ノ貳

真宵に案内された先で待っていたのは、かつて暦と敵対し、余接によって殺されたはずの専門家、手折正弦だった。驚き警戒する暦に対し、今は暦をねらう意志はないことを告げる正弦。さらに彼は、暦たちと相対して殺されることこそがあのときの自分の役割で、それはすべて、ここで暦に遭うためだったと語る。

スタッフ

  • 絵コンテ
    板村智幸
  • 演出
    金子祥之
  • 作画監督
    佐藤隼也、秋葉徹、鈴木勘太、高橋みき、小堺能夫、宮嶋仁志、櫻井司

第16話

ひたぎランデブー 其ノ壹

どうにか志望大学の試験を終えて家に戻ってきた暦を、恋人・戦場ヶ原ひたぎが待ち構えていた。彼女は、受験勉強の期間中はまるでできていなかったデートを、明日すると暦に告げる。こうして、入学試験の翌日にして卒業式の前日である3月14日のホワイトデーに、2人はおよそ半年ぶりのデートをすることになった。

スタッフ

  • 絵コンテ
    数井浩子、板村智幸
  • 演出
    中野彰子
  • 作画監督
    中野彰子、小田多恵子
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