MIRAGE OF BLAZE ENCYCLOPEDIA
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words @ STORY#3
千歳橋 せんさいばし
 →ex: 河原
女鳥羽川に掛かる橋。松本城に向かって橋を渡ると、右手に大手交番、交番の左隣には四柱神社が位置する。追手門の枡形の跡地で、道路がクランク状になっているのが特徴。
第三話で、高耶と森野がスコップで骸骨武者と戦った場所がここ。
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黒門 くろもん
 →ex: 松本城
松本城本丸の正門。松本城においては、本丸御殿が奥書院(黒書院)であり、その入口の門であるためこの名で呼ばれた。松本城の三枡形門の一つで一の門(櫓門)とニの門(高麗門)で構成されている。
第三話において、三条の方に憑依された由比子が立っていたのはニの門の上。
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護身波 ごしんは
 →ex: 護身壁・壁
念を細かい網目状に周囲に張り巡らせて、相手の念、もしくは物質的な危害から身を護る法。網目を幾重にも重ねて強固にしたものが《護身壁》。直江が得意とする。
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結界調伏 けっかいちょうぶく
 →ex: 調伏・調伏力
被法霊を金縛り(外縛)させ、その上からドーム型の容器をかぶせるように、周囲半径30メートル以内を《力》で封鎖する。さらに、密閉した「容器」内に毘沙門天を呼び出し、その力を結界内で解放させる。《調伏力》をもっとも有効に発揮させる方法。反面、体力を著しく消耗する。
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外縛(法) げばく(ほう)
 →ex: 結界調伏
 →ex: 調伏・調伏力
この場合、念で霊体・肉体を縛りつけて動けなくさせる法。俗にいう金縛り。景虎たちは「光包調伏」「結界調伏」など、強力な霊もしくは大量の霊を《調伏》する際の前段階として用いている。
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八句陀羅尼 はっくだらに
 →ex: 真言、陀羅尼
快川国師が武田信玄を魔縁塚に封じる際に用いたという楞厳咒(りょうごんしゅ)の一部分。 直江が譲の手首にはめた「護符の腕釧」の裏にはこの真言が刻んであった。
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八句陀羅尼
  オン アナレイ ビシャジ ビラバジラダリ バンダバンダニ
  バジラバニハン フーントルーンハン ソワカ

 →ex: 八句陀羅尼
 →ex: 真言、陀羅尼
八句陀羅尼。詳しくは八句陀羅尼の項参照
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魔怨粉砕 怨敵降伏 まおんふんさい おんてきこうぶく
直訳すると「悪神煩悩魔死魔のうらみを完全に打ち破り、深いうらみのある敵を、神仏の力により、抑え鎮め(調伏)します。」となる。
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夜叉 やしゃ
梵名「ヤクシャ」の音訳。薬叉とも書く。漢訳は、捷疾鬼・勇健・能たん。護法善神の内の夜叉部族の総称。本来、インドの悪魔鬼神であったが、仏教に護法神として取り込まれてからは、八部鬼衆の一つとされ、毘沙門天の眷属となって北方を守護する。また、薬師の眷属である十二夜叉大将を構成したり、大般若経を守護する十六善神ともなっている。
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おん ばさら ぼきしゃ ぼく  
発遣の真言。発遣とは、密教において、修法のために迎えていた仏・菩薩を、修法終了後、その本来の場所へ送り返すことをいう。
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