MIRAGE OF BLAZE ENCYCLOPEDIA
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words @ STORY#6
護身壁・壁 ごしんへき・へき
 →ex: 護身波
念を用いた瞬間障壁。《護身波》は維持が効くが、《壁》は攻撃に対して自分の念を一瞬ぶつける形となるので、基本的な護身法ではあるが、咄嗟の危害を100%退けられないという難点がある。
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吸力結界 きゅうりょくけっかい
 →ex: 結界
結界内に取り込んだ《力》保持者から、その者の持つ全《力》を吸収してしまう、特殊結界のひとつ。
結界主(結界を張る者)側はかなり強力な負性の霊力(悲嘆・怨恨等、魂の暗い部分から発せられる《力》)を用いてこれをつくるが、中には他の霊魂の《力》を利用して、結界をつくることができる者もいる。
第六話で蘭丸が用いたのは、一定間隔に小石をまいた「飛礫」による結界法。これは仏教寺院で伽藍を結界する際、用いられるものでもある。
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思念波 しねんは
霊力のある者が用いる意志疎通の一手段。テレパシーの一種。お互いの第六感に直接コンタクトすることができ、双方の距離が離れている時等に有利。これを受ける際、耳で聴くというよりも、頭に直接語りかけてくる感覚がする。
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自己暗示 じこあんじ
自己の意識に自ら暗示をかけること。
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城山公園展望台 じょうやまこうえんてんぼうだい
 城山公園展望台QuickTimeVR
 →ex: TOURS「城山公園」
第六話ラストシーンにおいて高耶と直江が訪れた場所。
松本市街の北西部にある城山公園に設置されている展望台で、信州のサンセットポイント100選に選ばれている。ここからは松本の街だけでなく、島立・島内地区の田園風景と、北アルプスが一望できる。
この公園は松本の桜の名所として有名。また、ほど近いところに義民塚がある。
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Mirage of Blaze 13 STORIES
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